舞台は3700年後の地球!Dr.STONE 1巻レビュー
どうも、ナニガスキーです(^◇^)
今回は現在少年ジャンプで連載中の
衝撃の話題作、「Dr.STONE」の
コミックス第1巻をレビューします✨
原作はアイシールド21でおなじみ
稲垣理一郎先生。作画は青年コミックで
様々な作品を描いているBoichi先生です
本来は7月4日に発売されてたのですが
僕の地域では2~3日遅れての発売です
今回は1巻の中の第1話のみを
紹介しようと思います!
まずは登場人物。主役は2人の高校生
1人は科学のスペシャリスト、
千空(せんくう)です✨
そしてもう1人は頭が雑な体力バカ、
大樹(たいじゅ)。
千空は大樹に対してぶっきらぼうに
振る舞いながらも、彼のことを信頼していて
大樹は頭の良い千空を尊敬している、
2人は親友なんです✨ある日大樹が
杠(ゆずりは)という女の子に告白すると
千空に言い、杠を呼び出します
そして杠に告白しようとした瞬間、突如
謎の光が発生。大樹が杠を光から
守ろうとした瞬間...
体が石化してしまいます。それは
大樹だけでなく、世界中の人間が
同じように石になっていってしまうのです
そうして石になってしまった大樹ですが
意識はまだ残っており、意識を失わない
ように懸命に奮闘します。
そして全人類が石化して3700年後。
その間意識を失わずにいた大樹が見事
石化から復活!すると大樹の他にも
石化が解けた人間が1人...
千空です。彼は大樹より半年前に
復活したそう。しかも石化の間常に
時間を数えており、さっきの3700年という
時間の経過も千空の計算により分かった
ことなんです。そしてここから
千空と大樹の2人で科学の力を使い、
石化の謎の解明と人間の文明を取り戻す
物語が始まるのです。
これにて第1話は終わり。この巻では
さらにキャラクターが出てきますが、
どんなヤツなのかはぜひ購入して確かめて
みてください!よしなに!👋